受講者の声 > 古田君 (小学5年生) – キッズ英会話を サッカーと両立
キッズ英会話 – 10年後も 英語とサッカー やってるよ!
Story
古田君は 小学校5年生の元気な男の子。 小学3年生で始めた サッカーに夢中で、地元 世田谷区 のサッカーチームに所属し 週末は サッカー三昧。 2年前までは プレゼント何が欲しい? と大人に質問されると 必ず “アディダス!” と答えていましたが、最近では “留学!” と答え 周りの人たちをびっくりさせています。
サッカー選手は みんな英語が話せる
古田君が 英語に興味を持ち始めたのは 2年前の事。 テレビで ある有名サッカー選手が 英語のインタービューに答えているのを 見た時からです。
お父さんからは 「今は、海外のクラブに移籍して 活躍している日本人サッカー選手が多いし、英語が話せないと チームに入れてくれないよ」と言われ かなりのショックを受けた 古田君。
古田君の 夢は イギリスのサッカーチームに入ること。 夢を実現するためには、英語が話せなくてはいけない。 それに 海外で活躍している日本人サッカー選手は みんな かっこいいし…
古田君の お父さんは 海外出張が多く 英語が堪能ですが、キッズ英語は どうやって 教えていいか さっぱり分からず…. 古田君は MyPace English で 英会話の個人レッスンを始めることになりました。
キッズ英会話 最初のトラップ
「小学校の英語は 動物の名前ばっかりでつまらない。 bear とか penguin とか。 僕は Birmingham とか Manchester とか (サッカーチーム名)20個位 ちゃんと英語で言えるよ」
いつもポジティブ思考の古田君。 英語はクラスで一番出来るよと 誇らしげです。
そんな 古田君も キッズ英会話を始めた時は 英語発音に 少々手を焼きました。
なぜ 英語の発音がうまくいかないの? これは 利発な男の子 に多いのですが、英語の単語を 漢字の音読みと関連させて覚える。 そうすると 英単語が大量に暗記できる。 その罠にかかってしまったのです。
例) gerbil (ジャービル / アレチネズミ) を 蛇微ル (じゃびる / 蛇より小さい)と覚える。
この 方法で 英単語はどんどん暗記できるけれど、英語発音から すっかり離れてしまいます。
実は 古田君のお父さんも 学生の頃 これに似た方法で 英単語を 覚えていたとの事。 何とか 自然な英語の 発音に 戻さなくてはいけない。 担当講師と お父さん の共通の意見でした。
子供の発見力に 大人たちも驚く
そんな古田君。 ある日 を境に みるみる英語の発音が 上手になり、ご家族や 担当講師を驚かせました。
古田君曰く「サッカーのドリブルの時、ボールに2歩で1回触るでしょ。 ドリブルのリズムがあるんだ。 英語の音も 同じでしょ。 drive は d でボールを止めて、r で強く蹴る感じ。 同じリズムなんだよ。」
古田君の 言おうとしていることは、言語学の一分野である 音声学の基本。
英語が抑揚(イントネーション)のある Stress-timed language で あることを体感レベルで 理解し、説明したのです。
それからの古田君は 英語発音に熱中。 英国サッカーチーム名を どんどん 正しい発音で言えるようになりました。 「お母さんの 発音 何か変!」 今 古田家では うっかりカタカナも 使えない状態です。
私立中学校の受験勉強に 一生懸命な 今の古田君。 それでも 週1回の英会話 個人レッスンは 続けています。
夢中になって、試行錯誤、そして飛躍。 紆余曲折はあるけれど、中学生になっても 英語とサッカーは クラスで一番でありますように。