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英語会議を 乗り切る 要領のよい英語は コレ
初級ビジネス英会話 – the Survivor

社内英語会議、企業の英語公用語化 は もはや 一部のベンチャー企業だけに限られた事ではありません。グローバル化、外国人スタッフの雇用増大、英語力査定の厳格化。 この流れを止めることは できませんし、焦っても 答えは出ません。

新しい時代を生き抜く 戦略を一緒に考えましょう – 選択と集中 – 時間のないビジネス・パーソンには これしかありません。

来週の英語会議や、英語でのEメール返答をどうやって こなすか?

TOEIC 350~450 位の方(理系出身の方であれば TOEIC 500位の方も ぜひ読んでください)が まず 知るべきことは 下記の3つです。

1 カッコいい英語は難しい、カッコよくない英語なら 難しくない
例) カッコいい英語: We’ve all benefited from your expertise and creativity.
カッコよくない英語: Your support is always important to us.
(説明が必要なのは for us でなく to us であること1点のみ。 後は レトリックの違いだけと 切り捨てる)

2 5W1H を選択し、集中する
5W1Hの – いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)
に発言内容を絞れば、多少 不器用な英語であっても 通じることが多い。 How と Why は 少し難しい。 しかし How, Why をギリギリのブロークン英語で 切り抜ける コツがあります。

3 会社は 数字の世界
企業が社員に求めることは 売上を増やす(increase)、経費と、時間を減らす (decrease) の3つです。 increase / decrease、数字の動きを マスターすれば、会議での発表は 切り抜けられます。

MyPace English (MPE) は 正しい英会話を 教えるところですので、本当は 上記のような テクニックを 売りにしたくはありません。

ただ、MPE では 優秀なビジネス・パーソンの方が 多く 初級英会話を 習っていられますが、英語Eメールを書き上げるために 残業をしたり、英語会議の発表準備のため 週末も部屋に閉じこもったり… これでは 本業のパフォーマンス が 落ちてしまいます。

MPE の 初級ビジネス英会話 – the Survivor は 英語だけが苦手な ビジネス・パーソンの方、理系出身の 経営者の方に 好評な ビジネス英会話 個人レッスンです。

注意: このコースは 仕事上の実利は大きいですが、英語力の進展に関しては 応急処置的な 内容です。
例) 会議で発表する内容を 日本語で書いていただき、それを講師と 平易な英語に訳していく(和文英訳)。 その中で 使える 基本英語構文を解説し、少しずつ自分のモノにしていきます。
例) 英語のEメールに対する 返答を 講師と一緒に考えていきます。

もちろん 余裕が出来た段階で 英語操作能力 を養う 本来の ビジネス英会話 にシフトします。

こんな人にお勧めです
– 英語だけが苦手な ビジネス・パーソンの方
– 理系出身の 経営者の方
– アパレル、人材派遣など 海外取引が急増する 業界の経営者の方

きっと 「やった! 助かった!!」 と思っていただけるはずです。